エアコン内部にまで効果を発揮する イオン技術
エアコン内部にまで効果を発揮する イオン技術
東芝なら ピコイオン、
パナソニックなら ナノイーイオン、
シャープなら プラズマクラスターイオン。
と こんなふうに各家電メーカーは、
思い思いの 名前を付けていますがそのイオンの働きについては同じようなものです。
働きは同じようなものとは言っても効果についてはだいぶ差があるようです。
効果の目安としては、使っている イオン分子の大きさ、イオンの放出量が、影響する要因です。
さて ここでの本題ですが、
このイオンは空気中の雑菌やウイルスに対して効果があるだけでなく、
エアコン室内機の内部に対してもとても効果があるものなのです。
エアコン内部というのは 手がとどかず 掃除することが出来ません。
そこで 一般的には エアコン 運転を止めた後、送風運転をしばらくして 内部を乾燥させておくものです。
乾燥させておかないと そこで雑菌が繁殖し、カビが発生してしまいます。
この雑菌の繁殖や、カビの発生を抑制するのが イオンなのです。
目に見えないところだけにとても重要なポイントの一つになります。
これからエアコンの購入を考えている人は、エアコン室内機の内部にまで思いを巡らせるといいのではないでしょうか。